寝ぼけていたのよ

ステディのパンツをはぎとった夜

2023.08.17 / 千葉N子

白状しましょう。昨日、私は一生懸命、ステディのパンツを脱がしていました。

昨日、『パンツを交換しないと死ぬ』という夢を見たのよ。

 

わたしはトラのパンツを履いていて、ステディはうさぎのパンツなの。

 

うさぎはトラに狙われるでしょう?

 

だから、パンツを交換しないとステディが死んでしまうと思ったのよ(?)。

夢の中では、わたしは悪い奴に追われていて、一刻もはやくステディとパンツを交換しなければ!!という状態だったの!!

それで、「んしょ……しょ……」とふらふらになりながら、ステディのパンツを脱がしていたら、ステディが起きてきて言いました。

 

ステディ「な、なにしてるの!!?」

わたし「静かにしなさい!!敵が来る!!」

ステディ「???」

わたし「さあ、はやくパンツを交換するの!!これはステディのためなんだよ!!!」

ステディ「お、俺のため!!?パンツ脱がすのやめてよお!!」

わたし「馬鹿野郎!!死にたいのか!!!」

それで、無理やりステディのパンツを脱がし終えたので、こんどは私がパンツを脱いで、ステディにはかせはじめたのです……が……。

わたしのパンツは女物なので、ステディの足に入らない、入らない……!!!

私「もっとちゃんとはいて!!!」

そういいながら、私は大まじめでステディのパンツを履いたのですが、そのへんから徐々に夢の記憶がさめていきました。

私「はて……?私は何をしているんだ……?」

ステディ「僕のパンツかえしてよお……」

私「はて……」

私はだんだん覚醒してきて、自分の姿を見ました。

ステディのパンツを履いてる私と、女物のパンツを途中まで履いたステディ……。

何この変てこな状況!!!!!

……と、昨日の夜の話でした。

ちゃんとパンツもとに戻して寝たよ。

ステディ、覚えているかなあ……?

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サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々
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