ショーは楽しかった!

東京ディズニーシー20周年・シャイニング・ウィズ・ユー

2022.08.23 / 千葉N子

ディズニーシー後半戦!!!!

本当は『ビッグバンド・ビート』という演目が見たかったのですが、抽選で外れてしまいました……!!

でもでも、『東京ディズニーシー20周年・シャイニング・ウィズ・ユー』にステディが受かったので、午後一で会場に入ることに。

なんと、ステージはすべてプロジェクション・マッピングで作られていました!

 

 

 

ステディの本業は音響屋さんなので、あたりを見回しながら「すごい、すごい!!」と大騒ぎ。

 

 

「シンドバッドのときにも思ったんだけど、スピーカーが登場人物ごとに設置されていて、バラバラの音が出てるのに全体ではひとつの音楽になってるんだよね。

橋で区切られたエリアごとに音響が区切られてて、視覚聴覚的に舞台が変わるようにもなってるし!すっごいなあ、ディズニーやべえなあ」

 

 

ステディの下世話な考察は続きます。

 

 

 

「1人9400円の入場料を払ったとして、3万人いれたら282000000円だろ?それにパーク内で食事もするだろうし、1日3億円以上入ったら、そりゃあ、これだけ作りこむわなあ」

 

 

 

げ、下世話~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

夢の国で下世話~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!

 

 

しかし、ステディは私がショーを見終わると、こう言いました。

 

ステディ「N子ちゃんも、ショーの間、子供が目の前にいるのにずーっと

『ミッキーの中の人、あんなに動いてばてないのかな?』

とか

『チップとデールの中の人の身長がちいさすぎる!!』

みたいな話をしていて、そっちのほうがよっぽど下世話じゃないか!!」

 

 

 

た、たしかに……。

『ミッキーの中の人』って言っちゃだめよね……きっと……。

 

ちなみに、ショーは、東京ディズニーシーオープンから各周年のテーマソング、これまでに開催したエンターテイメントの音楽に合わせながら、パレードの時などのコスチュームに身を包んだディズニーの仲間たちが登場。

歌のお姉さん的なシンガーが大迫力の歌を歌ってくれて、東京ディズニーシーの20年間の輝きをめぐりました。

そんなこんなでショーを見終わって、次は目玉のタワー・オブ・テラーに乗ることに!!(次回へ続く)

 

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サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々
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