【休日】ステディとまたもやジャックポッドを当ててきたお話
やほー!
最近、あたくしの週末の楽しみっちゅーたら、ステディと一緒に夜のゲームセンターに繰り出すことなの。
目指すは『オーケストラ』というメダルゲーム!
ここのジャックポッドを今まで3回出したかしら。
目ん玉ひんむいて驚きなさい!?
ななななななんと、我々、今、メダルが2000枚以上あるのです~~~!!!!
え?すごさが全然分からない……?
んもう。とにかくすごいのよ!!メダルがじゃらんじゃらんなのよお!!
その日も我々は意気揚々とメダルゲームに向かいました。
ところが……。
ボールがない。ないのです。なんのことかというと、その『オーケストラ』というゲームは、盤上にあるボールを下に3つ落とすことでジャックポッドルーレットにすすめるのですが、その肝心のボールがどの台にもなかったのでした。
ぐむむむむ……!!!なんちゅー渋い設定……!!
ふと見ると、女の子が1人、オーケストラのゲームを無心でやっています。今、まさにジャックポッドルーレットを回しているところみたい。
ふむー、ジャックポッドに行けるってことは、それなりにその台はボールが出ているってことか……。
女の子に「そこどけや、ボケえ!!」なんて言えるわけがないので、我々は女の子の背後からそろ~~っと盤上を覗きつつ、パチンコ・パチスロコーナーへ。
とはいえ、私はパチスロのことはちんぷんかんぷんなので、メダルをちょろちょろっと入れては、消費することを繰り返していました。
私「今日はだめそうだね」
ステディ「そうだねえ」
その後、恐竜のメダルゲームも覗いてみたのですが、なにせ古い台で食指が動かない……。
もうそろそろ帰ろうか、というときでした。
ふと見ると、女の子がいなくなっていました……!!!
私「いない!!いないよ、たくちゃん!!」
ステディ「ほんとだ!でも、カップが置いてあるよ」
私「ぐむう。じゃあ、戻ってくるのかなあ」
ステディ「でも、カップ、カラだからねえ。僕、下を見に行ってくる!!
そんなわけで、ステディがスパイをしに下の階へ……。
数分後、ステディはにこにこしながら帰ってきました。
ステディ「彼氏とリズムゲームしてた!だから大丈夫!!」
おお……!!!!
そこで、2人で女の子が去った席に座りました。
女の子の台は確変中で、ルーレットが有利になっていました。
まもなくボールが3つ下に落ち、我々はついにジャックポッドルーレットへ!!!
そして……
ジャックポッド当たった~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!
なんと、ジャックポッドにあたってしまったのです!!ひょほ~~~~!!!!
ありがとう、渋い台。ありがとう、女の子。ありがとう、世界……。
で、これが証拠の画像よ!
どんじゃらどんじゃらメダルが出て、こーんなになっちゃったの!!
ステディは「これが全部100円玉だったらなあ……」って言ってたけど、それって、投入するコインも100円玉だから……とんだカイジ賭博黙示録よね。
というわけで、今回は、500メダルの投資で1700メダルゲット~~~~~!!!!
うははははははは、これだからメダルゲームはやめられないぜっ!!!!
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