ステディとの日常「やめてよ、N子ちゃん」

ステディと私の日常の話でもしましょうかね。

わたしとステディはよく、居間のソファでごろごろしているんですが、ある日、ソファに寝転んでいたステディが言いました。

「おいで！！！Nちゃん！！！！」

そして、ぱっと手を広げるステディ。

あれまあ、ステディは私を抱っこしようとしているではありませんか。

はいよ、承知の助！！！

わたしは「ステディ～～～～～～！！」と言いながら、飛び上がりました。

すると……。

「うわあああああああああああん！！！！！」

次の瞬間、ステディの悲鳴が。

「なんで、脛にのるのよおおおお！！！！痛いよおおお！！」

oh……。わたし、意図せず、ステディの脛の上にダイブしていたみたい。

ステディは「ひんひん」と言いながら、「乱暴するのやめてよお……」と泣いています。

別にね、乱暴しようと思って、脛に乗ったわけじゃないのよ。ついよ、つ・い！

これと同様に、私は夜になると元気になるので、「ステディ～～～～～～！！！」と叫びながら抱き着くんですね？

すると、ステディは「どうどうどう！！！！エヌちゃん、どうどうどう！！！」と言います。

わたし、前世は馬だったのかしら？

このように我々の日常では、興奮したわたしに、ステディがびびる場面が何度もあるのよ。

ステディってば大変ねえ……。

そういえば、全然話は変わるんですが、今日、GUのパーカーを注文してきました（ほんと突然だな）。

ジャケットの下に着ようと思ってさ。てへへ。

ほかのお店にもパーカーは売っていたんだけど、わたしの求める薄さのものはなかなか売ってなくて（サイズもね）。

だから、着てみてよかったらみんなにも共有するね！それではアディオス！

千葉N子

サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々