ステディとチン

ステディと仲良く本を読んでいたら……チン事件発生

2022.09.05 / 千葉N子

電子書籍発売から1日。

ステディがスマホで私の記事を読んでいたので、私はソファに寝っ転がって、ステディのことをチラチラと見ていたんですよ。

 

 

ステディが「くすっ!」とすると、「どこどこー?なにが面白かった~~~??」と言っては覗き込んでいました。

 

 

ステディがまた笑ったので、どこを読んでるんだ!?と思い、身をのりだしたときでした。

ソファの上に乗っていた本が大量に落下!!!

その瞬間、ステディは「ぎょえー――!!」と叫びました。

 

「ぎょええ」ってそんな大げさな……と思っていると、「チンに!!!チンにかすってる!!」とステディ。

「痛かった?」と聞くと「怖かった」とステディは泣きそうな声で言いました。

ありゃあ、チンに当たるとそんなに痛いのか……。

私「チンに当たらなくてよかったねえ」

ステディ「許さない」

私「え?」

ステディ「当たってたら、なににかは別として、『許さない』という気分になる」

私「ええ~~~??」

ステディ曰く、チンになにかが当たると、痛すぎて「許さない!!」という感情が芽生えるのだとか。

あいや~~~、よかったねえ、ステディのチンに当たらなくて。

股間って強打すると痛いよね。私も、昔、平均台から落ちて股間を強打したことがあるんだけど、あれは痛かった……。

というわけで、ステディのチンに本が当たりそうになった、というしょうもない話でした。

 

あれから、数日、ステディが股をおっぴろげていると、すかさず私がチンタッチしようとするのですが、そのたびにステディは「許さない」と言います笑

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サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々
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