メダルゲームはとめられないわあ

【休日】ステディとまたもやジャックポッドを当ててきたお話

2021.10.25 / 千葉N子

やほー!

最近、あたくしの週末の楽しみっちゅーたら、ステディと一緒に夜のゲームセンターに繰り出すことなの。

 

目指すは『オーケストラ』というメダルゲーム!

ここのジャックポッドを今まで3回出したかしら。

目ん玉ひんむいて驚きなさい!?

 

ななななななんと、我々、今、メダルが2000枚以上あるのです~~~!!!!

 

え?すごさが全然分からない……?

んもう。とにかくすごいのよ!!メダルがじゃらんじゃらんなのよお!!

 

 

その日も我々は意気揚々とメダルゲームに向かいました。

ところが……。

ボールがない。ないのです。なんのことかというと、その『オーケストラ』というゲームは、盤上にあるボールを下に3つ落とすことでジャックポッドルーレットにすすめるのですが、その肝心のボールがどの台にもなかったのでした。

 

ぐむむむむ……!!!なんちゅー渋い設定……!!

 

ふと見ると、女の子が1人、オーケストラのゲームを無心でやっています。今、まさにジャックポッドルーレットを回しているところみたい。

ふむー、ジャックポッドに行けるってことは、それなりにその台はボールが出ているってことか……。

女の子に「そこどけや、ボケえ!!」なんて言えるわけがないので、我々は女の子の背後からそろ~~っと盤上を覗きつつ、パチンコ・パチスロコーナーへ。

とはいえ、私はパチスロのことはちんぷんかんぷんなので、メダルをちょろちょろっと入れては、消費することを繰り返していました。

 

私「今日はだめそうだね」

ステディ「そうだねえ」

 

その後、恐竜のメダルゲームも覗いてみたのですが、なにせ古い台で食指が動かない……。

もうそろそろ帰ろうか、というときでした。

ふと見ると、女の子がいなくなっていました……!!!

 

私「いない!!いないよ、たくちゃん!!」

ステディ「ほんとだ!でも、カップが置いてあるよ」

私「ぐむう。じゃあ、戻ってくるのかなあ」

ステディ「でも、カップ、カラだからねえ。僕、下を見に行ってくる!!

 

そんなわけで、ステディがスパイをしに下の階へ……。

数分後、ステディはにこにこしながら帰ってきました。

 

ステディ「彼氏とリズムゲームしてた!だから大丈夫!!」

 

おお……!!!!

そこで、2人で女の子が去った席に座りました。

女の子の台は確変中で、ルーレットが有利になっていました。

まもなくボールが3つ下に落ち、我々はついにジャックポッドルーレットへ!!!

そして……

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャックポッド当たった~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

なんと、ジャックポッドにあたってしまったのです!!ひょほ~~~~!!!!

ありがとう、渋い台。ありがとう、女の子。ありがとう、世界……。

で、これが証拠の画像よ!

 

どんじゃらどんじゃらメダルが出て、こーんなになっちゃったの!!

ステディは「これが全部100円玉だったらなあ……」って言ってたけど、それって、投入するコインも100円玉だから……とんだカイジ賭博黙示録よね。

というわけで、今回は、500メダルの投資で1700メダルゲット~~~~~!!!!

うははははははは、これだからメダルゲームはやめられないぜっ!!!!

2つのブログランキングに参加しています。
「N子、読んだよ」の代わりに下の2つのタグをポチっとしてもらえると、とても嬉しいです。更新の励みになります。

千葉N子の本

千葉N子
千葉N子
サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々
おすすめ記事