日常
お土産選ぶってむずかちい

ステディのご実家に行くにあたり、母がぶちきれた

2021.06.15
千葉N子

ステディの実家にご挨拶に行くまであと2日。

おうちに伺うのが2日目だったので(初日は妹の家に泊る予定)、「現地でおいしそうなものを買って行けばいいかしらん」と考えていたら、母が鬼の形相でこうのたまいました。

母「あんたなめてんの?」

ヒエッ!!!

母「もし、あんたの彼氏が千葉県から挨拶に来て、こっちの駅前の売店で購入した岩手銘菓を持ってきたらどう思うのよ?」

うっ……!!!

母「手抜きしてるな、馬鹿にされてるな、って思うでしょーが!!」

ガビーン!!!!

た、たしかに言われてみればそうかも……!!!

岩手の田舎に36年も住んでいると、「まーた、亀の子せんべいかあ」とか「かもめのたまごかよ」と思ってしまい、岩手のおみやげにありがたみがまったくなかったのですが、たしかに他県のお土産なんて全然知らない……。東京のひよこくらいの知識しかなかった……。

というわけで、今日、慌てて駅まで行き、おみやげを買ってきました……!

「賞味期限が今月の29日」というのはひっかかりつつも、銘菓・萩の月をゲット……!

それに地元の銘菓のおせんべいをプラスしました。フー、ギリギリセーフでお土産が買えたわい。

ついに残すところもあと2日……!!

明後日の夜には東京で「明日は顔合わせじゃあ」とおののき、震えていることでしょう。

ふう……緊張するといえば、あの話を思い出すわ……。

大学受験の時のこと。母が東京のことをまったく知らず、なぜかラブホテルに宿泊予約の電話をかけ、当日ブレザーにおさげの娘と一張羅を着た母は、池袋北口のラブホ前で立ち尽くしていたのよ。

「やだ……。ここ連れ込み宿じゃないの……」と母がぽつりと言ったのを今でも覚えているわ?

でも、もう予約しちゃってたので、我々はフロントやすれ違うおじさまや風俗嬢の不思議そうな目をかいくぐり、部屋についたの。

そしたら、隣のビルのパチンコ屋のパの字が消えていたらしく、世界史の教科書を一生懸命開いてぶつぶつ暗唱するあたしの横で母は「見て!チ〇コになってる!あの店、チ〇コってなってるよ!!」と叫んだのよ……。

 

ああ、今思い出すとすんげえくだらねえ……(大学には無事に受かりました)。

そんなエピソード、口が裂けてもステディのお母さんには言いませんが、緊張したレベルでいったら、同クラスってことです。

はあ……。考えたらまた緊張してきたわ。さ、早く寝よっと。

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千葉N子
サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々
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