10万円……!イヤホンに10万円…‥!!

【ステディ】10万円の予算でイヤモニを買ったステディとなにも買えない私

2021.05.19 / 千葉N子

ステディが出稼ぎから帰ってきました!

4日ぶりのステディ……ステディ~~~~~~~!!!!!!!

待ち合わせ場所に着いた瞬間、私の顔面のにやにやは止まらず、ステディに「すごく嬉しそう」と言われました。

人間って嬉しいと笑っちゃうのね。私のことを忠犬ハチ子って呼んでもいいわよ? 主人を待って、にやにやしながら道端で待っている女。ちょっとホラーだけど。

さて、お仕事での長旅となりましたが、ステディは出張中にも私のことをたまに……いえ、たびたび……いえ、毎日思い返してくれていたようで(願望)、お土産をくれました。

それがこちら!

小物ケースと指輪。

ポーチは  Rickenbackerというギター(?)のヘッドの形をしたもの。指輪はギターアンプのつまみを模したものだそうです。ど、独特なセンスだ……!

とはいえ、音楽のことはさっぱり分からないけれど、このポーチはすごく可愛い!指輪は面白いからたびたびつけてみよう。

このお土産を見て、ピンと来た方もいると思いますが、ステディは音楽が大好き。仕事も何でも屋みたいな感じですが、音楽方面のこともやっています。

そんなステディはプロ用のイヤホンが欲しかったらしく、東京出張のついでにイヤホン専門店にも出かけてきたのだとか。そこで「予算10万円」でイヤホンを探したそうです。

イヤホン10万円って……どっぷり沼じゃないのよ。

ステディが欲したイヤホンは『カスタムIEM』(カスタム・イン・イヤー・モニターの略)というのだそう。

ミュージシャンや音響エンジニアがステージ上で演奏音を正確にとらえるために作られたそうです。

浜崎あゆみさんとか西野カナさんが舞台上でキラキラしたスワロフスキーがいっぱいついたものを耳につけているじゃないですか?あれです。プロは国産の10~20万円のものを使うんだって。

イヤモニの場合、「これが欲しいです」と言って既存のものを買うのではなく、オーダーメイド製。

ステディも耳にシリコンを詰めて耳の形をとったのだそう。口の開き具合によって耳の中の形が変わるらしく、ステディは一番きつめにしてもらったそうです。

このイヤモニ、完全に耳にフィットするので、音漏れがなくなる半面、一切耳に隙間ができなくなるので外部の音が完全に遮断されるらしい。

だから、危ないっちゃ危ないんですが、交通量の多い道路でも、小さな音が余裕で聴けて、感動するレベルなんだそうです。

そんなふうに言われると私も聞いてみたくなったわ?

ステディのイヤモニがカッコよかったら、私も作ってもらっちゃおうかしら。

金が使えず、毎日屍のように生きる私とは正反対に、ステディは最近よく散財しています。自分用にまたベンツグッズを買ったらしい。好きねえ……(・ω・)。

 

 

 

 

嗚呼、私も散財したい!!散財したいよお!!

 

ぐむむ、びっくりドンキーかスシローにバイトに行くしかねえ……(田舎の社交場)。

 

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サイゾーウーマンで沼コラムを連載中のアラフォーウーマン。今日も頭痛と闘いながら散財する日々
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